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ワークショップしてきましたよ。

"JAMES BROWNと、パンツ一丁”

音楽を聴いて、皆なりの表現で

あの空間をシェアしていたあの時間。

鏡は曇り続けていた。

音楽が身体に染み渡る。

それこそ、FUNKNESS。

音楽が染み込んだ身体で出現するような

変態なシルエット、変態なフェイス、変態なリズム感。

そのFRESHさをそんまま持ってき〜。

それが(自分らしさとかではなく)いまの本当の自分なんよ。

皆の良い目、また、見れると嬉しいな。

僕も、白い息が出る自分の部屋で、JBを聞いて

お風呂上がりそのままぶんぶんする感覚を忘れないぜ。

そんな感じ。

*********************

地元湘南台にて、ダンスワークショップをさせていただきました!

サークルの後輩で同居人の笙くんが企画してくれてました。

本当にありがとう!

15人くらいのFRESHな皆が集まってくれました。皆、元気満点ふれっしゅばくはつ太陽さんでした。

ダンスという身体を通じる表現は、個人の表現として意義が強いと最近感じています。

個人にとって、ダンスは、自分とは何なのか、自分の本質は何か、を探す手段になる。

どんな音楽が好きか/どんなダンサーになりたいか

を突き詰めていくことは

「どんな音楽を聴くことで、「未知な」もしくは「理想の」自分が『出てしまうか』」

を長く自問し続けることにより、

好んで聴く音楽をイメージし、(未知かもしれない)本物の自分がわかる(時がある)。

ゾーン体験というまでもないかもしれないですが、

たとえば、James Brownの臭いファンキーな人の声(それは、何か、幼少期、オーストラリアで馬ニノって駆け回った感覚を僕は思い出す時がある)は、日常では見られないその人の表現が出てしまったり。

自分の好きがわかる、無意識な「感覚」が浮き彫りになってくる。初めは、「表現する」より「表現してしまう」が重要で、それを堅実に考えていくことで、さらに、他の人のダンスを見て「どういう表現が好きか」を塾考していくことで、周りにどう見られたいか、自分ってどんなことが好きかが

無意識なレベルから徐々に自分のものにできてくる。

今回のWSは、自分が今大切にしている「音楽を身体に『染み込ませる』」練習を皆と一緒にやりました。

音へのアプローチではなく、音楽のアプローチ。

文へのアプローチではなく、文章全体のアプローチ。

1ページではなく、1冊のアプローチ。

木ではなく、森のアプローチ。

身体に振動としての音楽を染み込ませることで

身体は自然に(Naturalに)音楽に従って(勝手に)動きます。

それが、やっぱり気持ちがいい。

そして、それが(音楽視点でも、好きを取り入れる意味でも)嘘をつかないダンス・表現だと。

そして、「上手」なダンスでは伝えられないことが、伝わる表現ですよね。

僕もまだまだですが、自分に嘘をつかず、好きを取り入れることは人生そのものに大切だと思ったので、今回は伝えました(というか、改めて思いました)。

きてくれた皆、ありがとうございました!

いつでも、また、踊りましょう〜!


 
About Me.

I'm a KEIO university student in Japan. I study Landscape thinking and Design, especially

green scene with good feelings. And I'm dancer.   I like to dance with the FUNK music, with HipHop Energy. wanna be Powerful Energy Man with Dopness:) 

慶應義塾大学総合政策学部(石川初研究室​) / MALT'S BROTHERS 

​LANDSCAPE, DESIGN, STREET DANCE...

I'm a KEIO university student in Japan. I study Design, especially Landscape Design and Space Design. And I'm a dancer, FUNK music, with HipHop Energy. wanna be Powerful Energy Man with Dopness.  I am NOBODY.

慶應義塾大学総合政策学部(石川初研究室​) / MALT'S BROTHERS 

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