バトルジャッジをしてきましたよ。
"全部が「8.5」な人よりも、1つのことが「12」の人”
美味しいうどんをずるずる。美味しいアボカドをばくばく。僕の日常は、美味しいものに囲まれている。
時々実家へ帰る。母が作る、キャベツが添えられた唐揚げを頬張る。
そしたら、わかるんだ。「これだ。」と。
僕らはオンリーワンを見つけたとき、人間を発見する。人間全員がオンリーワンなことに気づいてない。オンリーワンこそ、世界を変える。ナンバーワンは、いつか超えられる。測られる。オンリーワンは、誰かの生活に勇気を与える。感覚だ。表情だ。刹那だ。
記録をもらうこと、嬉しいことだ。ただし、それはいつか超えられるし、忘れられるかもしれない。大切なのは、その作品を見て、目頭が熱くなる人を生むこと。ドキドキしてしまう人を生むこと。決して、数値的な記録が「だめ」であっても。
日常にアートは埋まっている。私だけのアレを、コレクティング中。
まぁ、
そんな感じ。
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大学時代所属していたダンスサークルのイベントに
バトルのジャッジ(いわゆる審査員的なポジション)として呼ばれて
お仕事してきました!
呼んでくれた、JAVAありがとう!
先日、ワークショップもやらせていただいたので、
少し皆の心に「勇気」が湧くようなダンスができたらいいなという気構えで
ジャッジムーブをやらせていただきました。
技術は、どの分野も時代を重ねていくごとに、進化していく。
以前、慶應4サークル合同のイベントでもジャッジで呼ばれた時も、そう感じたことがありました。
1つ自分を試す時期も大事。
1回失敗するほど楽しくなる時期も。
僕は、下手くそでもいいから、万人にでなくても一人の人に「生きててよかった」と思わせるダンスをしたい。
上手いことに固執しない。上手なこと、練習することはめちゃ大事ですよね。ただ、それが目的ではないはず。
世界を変えるのは、圧倒的にFRESHなバカ野郎ですよね。
大学の寮で好きな女の子と同じ授業をとるにはどうしたらよいかと夜通し考えていたマーク・ザッカーバーグや、冒険家として熱気球で世界一周などを行っているリチャード・ブランソン、そして子供の頃、SF小説を読み漁り、ロボットや宇宙の空想にふけっていたイーロン・マスク。
(夏目力氏ブログより引用)
「好きなように、やりたいようにやる」
それは、ナンバーワンを目指す!というよりも、単にやりたいようにやってやる!だ。
そうすること(つまり、まぁ、ナチュラルに楽しむこと)で、やってる過程に例えば人を涙させる要因が含まれる。
結果的に、それがオンリーワンになり、時々ナンバーワンになったりする。
ダンスが上手なのは単なる手段で、そのさきに何が見えるか。
ダンスて、かっこいいよなー。
そんな点では、みなぎ、ぴっかん、ますくんがよかったです!
あと、将人のダブルポイントが食らいました。個人的に。
そして、なんと
Hanさん(慶應OBで現役時代に日韓戦出演などでとてもお世話になった方)と
Jaygee(韓国遠征時に出会ったイケイケな方)がゲストショーでいらっしゃっていて、
色々自分の人生のジャンクションイベントになりました!
帰りは、ダンスを始めるきっかけになったほりたくさん、彩奈、悠馬らと焼肉をして、1日おしまいでした!