セントラルパークに行ってきましたよ。
"オルムステッドさんと出会う"
11月のニューヨーク都心・マンハッタン。
半ズボンを履いている、でっかい黒人に仰天。
チョコレート半溶けのワッフルと、アッチいコーヒーを買ってみた。
"Are you Japanese??"
はしゃいだ感じで聞いてくる黒人の屋台でチキンライス「も」買った。
重ね着をした僕の身体は、汗をかいていた。
視界がひらけた。
「セントラルパークだ。」
そんな身体全体で、セントラルパークを受け止めてみる。
汗は、引いた。
本物に出会う準備完了。
そんな感じ。
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僕、楽しいとき、よく独り言が出てしまうんですけど。
漫画のように
「ヒョエ〜〜」
とニューヨークマンハッタンにて、独り言。
セントラルパークに出会う瞬間。
今まで書籍、ネットで見かけていたものが、温度、風、匂いとともに、身体で受け止める瞬間。
キモチいい。

日本に比べ、とても冷えている11月。
そして、屋台5ドルのチキンライスと、3ドルのホットコーヒー、7ドルのチョコレートワッフルを両手に抱えて、ランチを堪能しました!


そのあと、日中全時間かけて、セントラルパークを回りました。


セントラルパークは、規模が大きい。
手間がかかる芝生の手入れもきちんと行き届いている。
制度としてしっかり管理がされている。
ニューヨークらしく、どんな人も入ることができ、スポーツ、散歩、ピクニック、読書やら色々な人々を観察することができました。
風景的な視点で、このセントラルパークがすごいという要素が詰まっている写真が
こちら!

ピクチャレスクという近代の風景の重要な要素である、「自然らしさ」「ギザギザな感じ」はもちろんあるんですが、必ず背景にビル群(ピクチャレスクとは対義的な「人口っぽさ」「四角い」)があることは、もう、本当に素敵。素敵。

始まりました。
NYの旅。